[FRAT]による腰部脊柱管狭窄症の臨床/[スイッチバックテクニック]による変形性膝関節症の臨床
【セミナーで得られる効果】
臨床で遭遇することの多い[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の2つの疾患について、[FRAT]フラットと[スイッチバックテクニック]を活用した効果的アプローチを学びます。座学では各疾患に対する治療戦略を、実技では各技法の「効かせどころ」「勘どころ」をハンズオンで伝えます。実技練習を通じて各技法によって引き出される確かな変化を体感、より立体的に技術を体得します。現場での活用を前提としたFRATとスイッチバックテクニックの習得により、より高い治療成績向上を実現します。
本セミナーでは、下記の項目を主眼としています。
「疾患の成り立ち」
「治療戦略(回復に向けて何をどう変えてゆくのか)」
「即時効果を出せる治療手技の獲得」
【技術紹介】
今回取り上げる【FRAT(フラット)】と【SBT(スイッチバックテクニック)】は、患者に負担を強いることなく狙った結果を得ることのできる、現場必携の治療手技です。当会主催講習会でも即時効果や臨床応用への実践性に高...
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作業療法士
第4回|肩関節の痛みをもたらすトリガーポイントへの評価と治療 on 2017/2/19 Sun.
[診て触ってわかる! マニュアルメディシンテクニカルセミナー] トリガーポイントの検出法と効率的な介入手法 全4回シリーズ
[第4回 肩関節の痛みをもたらすトリガーポイントへの評価と治療]
■内容
方法さえ知ってしまえばトリガーポイントを検出することは難しいことではなく、また障害局所を触知できればそれを解除するのも決して難しいことではありません。シリーズ第4回は「肩関節の痛みをもたらすトリガーポイントへの評価と治療」。五十肩(凍結肩)や肩峰下インピンジメント症候群の痛みの原因となるローテータカフや三角筋のトリガーポイントの検出法・治療手技がテーマです。「肩関節周囲の痛み」に直結するトリガーポイントへの対処を学ぶ過程で、臨床を左右する触診スキルと手技の操作スキルを高め、確実に変化をもたらすことのできる技能を磨きます。シリーズを通じて各部位を網羅した主要テクニックをマスターし、トリガーポイント由来の相談にトータルに強い臨床家を目指しましょう。
プログラム
ローテータカフや三角筋に生じたトリガーポイントの検出法および治療手技を学ぶ
評価法:機能的評価法とし...
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第4回|側屈動作に関与する筋膜群の評価と介入-筋膜の連なりから考える、姿勢と動作の解析法 on 2017/1/22 Sun.
[診て触ってわかる! マニュアルメディシンテクニカルセミナー] 筋膜の連なりから考える、姿勢と動作の解析法 全4回シリーズ
[最終回 側屈動作に関与する筋膜群の評価と介入]
■内容
治療成績の向上が必至の現場では、評価から介入に至る一連の施術を効果的かつ効率的に実現する総合力が求められています。本講は、全身の協調した運動の結果として取られる姿勢の観察から、機能障害部位を読み解く方法と効率的な制限の解除法を合わせて紹介するテクニカルシリーズの第4回「側屈動作に関与する筋膜群の評価と介入」です。下記のプログラムを、順を追って基礎から臨床応用までを丁寧に紹介し、患者に向き合う技師一人ひとりの確かな「評価の眼」と「確実な変化を出せる実力」を養成します。今ある治療技術を活かし、さらに狙った結果を確実に出すための土台となる新たな姿勢と動作の解析技術を身に付ける超実践型1Dayセミナーです。
プログラム
一連の運動にユニットとして関与する筋膜を理解する
骨関節の正常な連動性を理解する
機能障害による異常な運動及び姿勢を理解する
実際の評...
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機能回復のための肩峰下インピンジメント症候群・五十肩の徒手的臨床|2016/10/16大阪
アプローチの視点が増えた(作業療法士)
結帯の手技に感動しました(トレーナー)
細かい説明がありとても分かりやすかった(学生)
使えるテクニックがたくさんあった(あんまマッサージ指圧師)
シンプルで分かりやすい。これから徒手療法を行っていこうと思うので、とてもためになりました(理学療法士)
手の感覚を感じることができた。すぐ使えるもの、長期的に捉えらるもの両方できた(鍼灸・トレーナー)
効果が体感できてよかった(作業療法士)
なかなかすぐには難しい部分もあり、反復して練習していきたい(作業療法士)
新しい介入方法が学べた(カイロプラクティック)
根拠をもった手技の方法が分かった(あんまマッサージ指圧師)
ストリッピングはすぐに使えると思う。帰って反復したい(理学療法士)
今日の実技はすべて活用できる(トレーナー)
変化がその場でみられて面白かった。受け手で最初は痛みがあるが、徐々に痛みが軽減していった(理学療法士)
自動介助での運動が使いやすそう。患者にも自主トレの方法を伝えやすそう(理学療法士)
運動併用モビライゼーシ...
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機能回復のための 頚椎症の徒手的臨床|2016/11/6 Sun. (大阪)
疾患別臨床セミナー
【機能回復のための頚椎症の徒手的臨床】
~的確な除痛・機能回復へ。現場に直結する頚椎症の臨床対策=理論と実践を学ぶ手技療法1Dayセミナー~
開催日時
2016年11月6日(日)10:00~17:00 開場:9:40~
開催場所
【大阪市北区】 大阪医療技術学園専門学校 別館(大阪医療技術学園専門学校附属鍼灸センター)8階実習室(会場所在地:大阪府大阪市北区東天満2丁目1-26)
内容
頸椎の変形を伴う頚椎症は頚部痛から四肢の神経障害、脳底循環不全による目まいなど多様な症状をもたらします。関節の退行変性は障害関節に隣接した関節の可動性低下が障害関節に代償的な過剰運動を強制してしまうことで生じますので、頚椎症への治療では患部への介入だけでなく脊柱全体の協調性の回復への配慮が重要です。
本講では「頚椎症」をテーマとして、障害のメカニズム理解と触診による機能障害部位の検出法、関節・筋膜への介入法や筋膜連鎖の臨床への応用法を実技主体に紹介します。
当会では、臨床に沿った内容をお伝えするとともに現場に強い技術者の育成を第一に講習会を構...
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第3回|回旋動作に関与する筋膜群の評価と介入-筋膜の連なりから考える、姿勢と動作の解析法 on 2016/10/23 Sun.
[診て触ってわかる! マニュアルメディシンテクニカルセミナー] 筋膜の連なりから考える、姿勢と動作の解析法 全4回シリーズ
[第3回 回旋動作に関与する筋膜群の評価と介入]
■内容
治療成績の向上が必至の現場では、評価から介入に至る一連の施術を効果的かつ効率的に実現する総合力が求められています。本講は、全身の協調した運動の結果として取られる姿勢の観察から、機能障害部位を読み解く方法と効率的な制限の解除法を合わせて紹介するテクニカルシリーズの第3回「回旋動作に関与する筋膜群の評価と介入」です。下記のプログラムを、順を追って基礎から臨床応用までを丁寧に紹介し、患者に向き合う技師一人ひとりの確かな「評価の眼」と「確実な変化を出せる実力」を養成します。今ある治療技術を活かし、さらに狙った結果を確実に出すための土台となる新たな姿勢と動作の解析技術を身に付ける超実践型1Dayセミナーです。
プログラム
一連の運動にユニットとして関与する筋膜を理解する
骨関節の正常な連動性を理解する
機能障害による異常な運動及び姿勢を理解する
実際の評...
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機能回復のための 腰部脊柱管狭窄症の徒手的臨床|2016/9/25 Sun. (東京)
疾患別臨床セミナー【機能回復のための腰部脊柱管狭窄症の徒手的臨床】
~的確な除痛・機能回復へ。現場直結の臨床対策=理論と実践を学ぶ手技療法1Dayセミナー~
開催日時 2016年9月25日(日)10:00~17:00 開場:9:40~
内容
腰部脊柱管狭窄症は、腰椎の変形によって脊柱管が狭まり、臀部・下肢、会陰部の神経障害、間欠性跛行を生じる疾患です。こうした退行変性による障害は障害関節に隣接した関節の可動性低下が患部に代償的な過剰運動を強制してしまうことで生じるため、本症への治療では患部への介入だけでなく脊柱全体の協調性の回復への配慮が重要です。
本講では「腰部脊柱管狭窄症」をテーマとして、障害のメカニズムの理解と触診による機能障害部位の検出法、関節・筋膜への介入法や筋膜連鎖の臨床への応用法を実技主体に紹介します。
当会では、臨床に沿った内容をお伝えするとともに現場に強い技術者の育成を第一に講習会を構成しています。その場でも効果を発揮できる実践性の高い技術と臨機応変に対応できる思考力の養成を通して、学びの成果を治療や運動指導の現場に還元できる臨床力を一人ひと...
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機能回復のための 筋膜性腰痛の徒手的臨床|2016/9/18 Sun. (大阪)
疾患別臨床セミナー
【機能回復のための筋膜性腰痛の徒手的臨床】
~的確な除痛・機能回復へ。現場に直結する筋膜性腰痛の臨床対策=理論と実践を学ぶ手技療法1Dayセミナー~
開催日時
2016年9月18日(日)10:00~17:00 開場:9:40~
開催場所
【大阪市北区】 大阪医療技術学園専門学校 別館(大阪医療技術学園専門学校附属鍼灸センター)8階実習室(会場所在地:大阪府大阪市北区東天満2丁目1-26)
内容
腰痛は全人口の7割が経験するといわれる非常にポピュラーな障害です。日々、外来では、ぎっくり腰をはじめ慢性腰痛などさまざまな原因に端を発する「腰部の痛み」の相談が寄せられていることでしょう。腰痛とひとくくりに言われる痛みの相談でも、急性腰痛の多くは大腰筋のスパズムに端を発しており、また、日常的な不良姿勢による筋膜組織の疲弊に起因するトリガーポイント由来の腰痛もあるなど、その病態は様々です。しかし、いずれも「関節の退行性変化の道筋」と「疼痛方向による分類」を知ることで「腰痛症」という病態を整理し、シンプルな理解に落とし込むことが可能です。本講...
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頸肩腕症候群・坐骨神経様疼痛~トリガーポイントの検出法と効率的な介入手法|2015/11/29
第1部【頸肩腕症候群】前頚部深層筋のトリガーポイントへの対処
第2部【坐骨神経様疼痛】小殿筋症候群をはじめとした下肢痛への対処
実技が多く楽しかった(PT)
今日のすべてを臨床に活用します(柔整)
ROMの変化に驚いた。実技を受けた箇所が軽くなった(PT)
触診の重要性をより感じた。身体に反応が出やすかった(柔整)
下肢はPTまかせだったが一緒に相談できればと思う(OT)
評価・テクニックともに使っていきたいです(PT)
モチベーションが上がった(OT)
実技で効果がよく表れるので楽しい(鍼灸あマ指)
実技に時間を割いていてよかった
最後のイスをもち上げてのオーバーヘッドスクワットは自分でもとても効果を感じたので患者さんに実施しようと思う(鍼灸あマ指)
運動生理、解剖機能に関しても深く学べ、今後も参加したい(柔整)
受講するたびにバージョンアップした内容や、以前にはよく理解できなかった点が分かるようになり新たな発見があります(鍼灸あマ指)
とても反応が出て分かりやすく、より興味が出た(柔整)
今後というか明日から活用でき...
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