[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の徒手的臨床|2017/6/18(福岡)

徒手医療協会|手技療法セミナー
[FRAT]による腰部脊柱管狭窄症の臨床/[スイッチバックテクニック]による変形性膝関節症の臨床 【セミナーで得られる効果】 臨床で遭遇することの多い[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の2つの疾患について、[FRAT]フラットと[スイッチバックテクニック]を活用した効果的アプローチを学びます。座学では各疾患に対する治療戦略を、実技では各技法の「効かせどころ」「勘どころ」をハンズオンで伝えます。実技練習を通じて各技法によって引き出される確かな変化を体感、より立体的に技術を体得します。現場での活用を前提としたFRATとスイッチバックテクニックの習得により、より高い治療成績向上を実現します。 本セミナーでは、下記の項目を主眼としています。 「疾患の成り立ち」 「治療戦略(回復に向けて何をどう変えてゆくのか)」 「即時効果を出せる治療手技の獲得」 【技術紹介】 今回取り上げる【FRAT(フラット)】と【SBT(スイッチバックテクニック)】は、患者に負担を強いることなく狙った結果を得ることのできる、現場必携の治療手技です。当会主催講習会でも即時効果や臨床応用への実践性に高...
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2016/7/10. 機能回復のための「変形性膝関節症の徒手的臨床」2016(福岡)

一般社団法人徒手医療協会
セミナータイトル 疾患別臨床セミナー|機能回復のための「変形性膝関節症の徒手的臨床」2016 ~的確な除痛・機能回復へ。現場に直結する膝OA対策=理論と実践を学ぶ手技療法1Dayセミナー~ 開催日時 2016年7月10日(日)10:00~17:00 開場:9:40~ 開催場所 【福岡市中央区】 都久志会館(つくしかいかん)研修室501  会場所在地:福岡市中央区天神4丁目8-10 内容 変形性膝関節症とは 徒手医学の適応症とはなにか?:関節機能障害の理解 本当に変形した関節が痛みの原因なのだろうか?:変形は結果であって原因ではない!? 退行変性のメカニズムを理解する:組織を傷つける異常運動 痛みの原因を探る:関節・靭帯・筋筋膜、各組織への検査 関節・靭帯由来の疼痛および不安定性への対処 筋筋膜由来の疼痛への対処 質疑応答 本講のコンセプト 「変形性膝関節症」は私たちが臨床で日常的に目にする、ごくありふれた疾患でありながら「変形による痛みは治らない」と諦められてしまうことも多い疾患です。 しかし、方法を知っ...
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テニス肘・ゴルフ肘の徒手的臨床/顎関節症の徒手的臨床|2015/07/26

徒手医療協会セミナー
Q)本日の講習会について、ご自身の臨床で活用できそうなポイントがあれば教えてください TMD(顎関節症)の直接要因に対する治療(歯科医師) セルフケアをたくさん教えて頂いたので患者さんへの指導が捗りそうです!(鍼灸) すべて活用したい(柔整) 頚椎のセルフなどは広く応用できそう(PT) 上腕・前腕などの筋バランスの調整、頚椎の可動性改善(柔整) 肘だけではなく、肩のケアにも生かせる感じだった(運動指導) 自分の視野(見るべきもの)が広がった(PT) すべて活用します(柔整) 患者様に対しての手技アプローチの幅が広がった(柔整・鍼灸) モビライゼーション。筋連鎖からの鍼治療の活用(柔整・鍼灸) ------------------------------------------ Q)実技について 効果を実感できました。実践してみようと思います(歯科医師) 先生に最初に触知してもらったので、自分のどの部位なのかが分かりやすかった(PT) そんなに強い力を入れられなくても関節の動きが良くなったので意外でした(柔整) 口腔内へのア...
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