スポーツ障害の徒手的臨床[アスリートの肩関節障害]~再発のメカニズム、診断と治療ポイント~ 2022/11/27

スポーツ障害の徒手的臨床「アスリートの肩関節障害」~再発のメカニズム、診断と治療ポイント~
[解説] 肩関節は非常に自由度の高い関節ですが、一方で不安定性による故障を負いやすい関節でもあります。 バレーボールや水泳などのオーバーヘッドスポーツ、高重量のプレス動作をともなうウエイトリフティングやパワーリフティングでは一度の肩の故障をきっかけに再発寛解を繰り返すことも珍しくはありません。 考え得る要因としては肩関節周囲筋のインバランスや静的支持組織の延長や短縮による異常運動となるでしょう。異常運動による上腕骨頭のシェアリング(ズレ運動)は腱板損傷や二頭筋長頭腱炎など様々な故障に発展します。ひとたび定着した異常運動は再発の根本要因として長くアスリートを苦しめるばかりか彼らの競技者としての成功に影を落とし続けることになります。 本講では、大学ウエイトリフティング部メディカルトレーナーとして、また多くのオーバーヘッドアスリート、パワーリフターのメディカルサポートから培った臨床からのフィードバックを余すことなくご紹介します。 座学では故障のメカニズムと再受傷の原因を解説し、治療の要点を整理してお伝えします。実技は私の...
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もう迷わない[腰部脊柱管狭窄症]の徒手的臨床|2019/12/22

腰部脊柱管狭窄症の徒手的臨床|徒手医療協会
疾患別臨床セミナー 概要 腰部脊柱管狭窄症の病態理解、手技による機能回復手法を学ぶ実践型1Dayセミナーです。治療戦略に直結する座学と手技操作を学び、脊柱管狭窄症への対応力を高め治療成績を向上させましょう。 ※鉄は熱いうちに打て!技術フォロー練習会同日開催※当初予定(10/20開催)から日程変更となり12月22日開催となりました。 プログラム 腰部脊柱管狭窄症の病態理解 介入の要点の理解 評価法の解説と実践 介入手技の解説と実践-背景因子への介入/障害局所への介入 タイムテーブル 時程(目安)内容9:45開場・受付10:00挨拶・アイスブレイク10:15講義(座学と実技体験)徒手医学の基礎知識、疾患の背景要因を学びます。さらに、技法のしくみの理解を助ける簡便な技法を実践します。変化を体験することで午後の実技演習につなげます。12:00昼休憩※講義の進行によっては50分程度の昼休憩になる場合がございます13:00実技(疾患への介入技法の実践)当会の実技では、[デモンストレーション~実技実践]の流れを技法ごとにくり返します。参加者同士で組になり、...
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もう迷わない【変形性膝関節症】の徒手的臨床~疼痛の解除から下肢骨盤機能の回復まで|2019/8/25

変形性膝関節症の徒手的臨床|徒手医療協会
疾患別臨床セミナー 概要 変形性膝関節症の病態理解・手技および装具による機能回復手法を学ぶ、実践型1Dayセミナーです。治療戦略に直結する座学と手技操作を学び、変形性膝関節症への対応力を高め治療成績を向上させましょう。 ※「鉄は熱いうちに打て!技術フォロー練習会」同日開催! プログラム 変形性膝関節症の理解 体軸機能の調整による下肢筋膜機能の正常化 装具による運動制御機構のファシリテーション スイッチバックテクニックによる脛骨大腿関節内外コンパートメントに生じた癒着の解除 タイムテーブル 時程(目安)内容9:45開場・受付10:00挨拶・アイスブレイク10:15講義(座学・実技体験)12:00昼休憩13:00実技演習メイン16:00本講習 終了16:30鉄は熱いうちに打て!技術フォロー練習会17:30 技術フォロー 練習会 終了 紹介技法 スイッチバックテクニック MWMS 機能的テーピング法 マッスルエナジーテクニック 運動療法(ペルビックティルト/ヒップスラスト) ASTR(アスター) ※講義の状況に応じて一部技法の紹介を割愛...
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もう迷わない【肩関節周囲炎】の徒手的臨床 ~結髪・結帯制限の解除法|2019/6/30

肩関節周囲炎の徒手的臨床|徒手医療協会
疾患別臨床セミナー 概要 五十肩の病態理解・夜間痛テーピング・応用手技を学ぶ、実践型1Dayセミナーです。治療戦略に直結する座学と手技操作を学び、肩関節周囲炎への対応力を高め治療成績を向上させましょう。 プログラム 肩関節周囲炎(五十肩)の理解 夜間痛へのテーピング 肩関節周囲炎後の結帯結髪制限の解除法 タイムテーブル 時程(目安) 内容 9:45 開場・受付 10:00 挨拶・アイスブレイク 10:15 講義(座学・実技体験) 12:00 昼休憩 13:00 講義(実技演習メイン) 16:00 終了 紹介技法 筋エネルギーテクニック 機能的テーピング法 MWMS ポジショナルリリーステクニック ASTR(アスター) ※講義の状況に応じて一部技法の紹介を割愛もしくは紹介のみとさせていただく場合があります。予めご了承ください セミナーのポイント 昨年2018年は、講師の臨床において新しい発見が続き、これまで以上に効率的な治療を展開し患者満足度の高い臨床を実現しています。ここでは、発見した新手法を織...
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治療に直結する徒手医学入門<複合テクニック>2019/4/21

徒手医学入門<複合テクニック>|徒手医療協会
<複合テクニック>~リンクする身体ユニットのメカニズムを応用する効率的な治療手技~ 日時 2019年4月21日(日)10:00-15:00(昼休憩1hあり) 概要 ●臨床に沿った座学&実技プログラム 初学者でも自信をもって結果を出せる実践1Dayセミナー。手技療法の基礎から疾患に対応する実技まで。治療の可能性を拡げる複合テクニックを学びます。 本講では、当会オリジナルの技法である「スイッチバックテクニック」「フラット」を開発者から直接学ぶことができます。また、紹介する技術ごとに適応疾患を提示し、理論背景の理解にも配慮した座学と併せて学習できるように構成しています。初学者はもちろん、ベテランの技術の幅を拡げる内容です。 適応症例 適応症例 習得技法 変形性膝関節症・ジャンパーズニー・膝蓋大腿軟骨軟化症 運動併用モビライゼーション 肩峰下インピンジメント症候群 スイッチバックテクニック(SBT) 腰部脊柱管狭窄症・腰椎症 フラット(FRAT) ねらい ●リンクする身体ユニットのメカニズムの臨床応用 構造的・機能的アプローチの双方を兼ねそなえる...
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治療に直結する徒手医学入門<インダイレクトテクニック>2019/3/24

徒手医学入門 インダイレクトテクニック//徒手医療協会
<インダイレクトテクニック>技術の幅を広げる神経生理学的応答の臨床活用 日時 2019年3月24日(日)10:00-15:00(昼休憩1hあり) 概要 ●臨床に沿った座学&実技プログラム 初学者でも自信をもって結果を出せる実践1Dayセミナー。手技療法の基礎から疾患に対応する実技まで。治療の可能性を拡げるインダイレクトテクニック(間接法)を学びます。 本講では、紹介する技術ごとに適応疾患を提示し、理論背景の理解にも配慮した座学と併せて学習できるように構成しています。初学者はもちろん、ベテランの技術の幅を拡げる内容です。 適応症例 (1) 股関節屈曲に伴うインピンジメント【習得技法-等尺性収縮後リラクセーションの臨床応用】 (2) 肩峰下インピンジメント症候群【習得技法-相反抑制の臨床応用】 (3) 急性腰痛 斜角筋症候群 筋緊張性頭痛【習得技法-ポジショナルリリーステクニック】 (4) ジャンパーズニー オスグット【習得技法-マイオフェイシャルリリース】 ねらい ●神経生理学的応答の臨床活用 筋紡錘などのメカノレセプターの過敏症をはじめとする反射的な緊張亢進を...
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トレーナー・治療家と学生のためのウエイトリフティング体験会~2019/1/20(埼玉)

ウエイトリフティング体験会|徒手医療協会weightlifting for treatment skills
機能回復のための必須3ピースを (1)バリアの解除 (2)コーディネーション (3)ストレングス と当会では位置付けています。機能回復という視点からとらえると、ストレングスは屈強なスポーツマンにだけでなく私たちの臨床で接することの多い身体機能の弱った高齢者や故障者にこそ提供されるべきものです。今、私たち治療家や運動指導者にもっとも求められているスキルは<運動を治療として展開できるスキルである>と言っても過言ではないでしょう。体験会で取り上げるウエイトリフティングは、高重量を挙上することが目的ではありません。ウエイトリフティングというスポーツの競技動作がもつ、身体機能を高い水準で効率化しかつ強化できるという利点を体験者自身で体感していただくための講習会です。臨床で実際に治療として活用している事例を織り交ぜながら、即時的に起きる可動性の変化を紹介します。運動を機能回復の必須ピースとして治療に活かすための技術を共有しましょう。 開催日時2019年1月20日(日)13:00~15:00プログラム 臨床での活用例の体験 リフティングで活用される倍力機構の実験 リフティング実技 適...
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治療に直結する徒手医学入門<ダイレクトテクニック>2019/2/24

徒手医学入門 ダイレクトテクニック// 徒手医療協会
<ダイレクトテクニック>技術の幅を広げる軟部組織の物理特性の臨床活用 日時 2019年2月24日(日)10:00-15:00(昼休憩1hあり) 概要 ●臨床に沿った座学&実技プログラム初学者でも自信をもって結果を出せる実践1Dayセミナー。手技療法の基礎から疾患に対応する実技まで。治療の可能性を拡げるダイレクトテクニック(直接法)を学びます。 本講では、紹介する技術ごとに適応疾患を提示し、理論背景の理解にも配慮した座学と併せて学習できるように構成しています。初学者はもちろん、ベテランの技術の幅を拡げる内容です。 ■適応症例 適応症例 習得技法 脳低循環不全・浮動性めまい・霞眼 筋膜リリース(コラーゲン繊維におけるクリープ現象の臨床応用) ジャンパーズニー 筋膜リリース(コラーゲン繊維におけるクリープ現象の臨床応用) 伸展型腰痛・アキレス腱炎・踵骨痛 ストリッピングテクニック(クロスリンクの切離…癒着・線維化への対処) 肩峰下インピンジメント症候群 DTM(クロスリンクの切離-癒着・線維化への対処) 突き指 関節モビライゼーション(ジョ...
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腰痛治療に強くなる!腰痛症のロジカルマネジメント~機能評価/治療手技/運動療法~2018/12/2(大阪)

腰部に生じた疼痛を機能障害として理解し、痛みの根本要因の評価技術から除痛までを網羅する1Dayセミナー。 本講では、当会オリジナル治療手技である「スイッチバックテクニック」と「フラット」を実習します。さまざまな病態を呈する腰痛症に対しての実態を明らかにし、迷わずに治療を展開するための軸となる評価プロセス(姿勢動作分析・検査)の紹介から、評価結果を治療へ変換するためのロジカルな思考方法と機能改善アプローチであるSBTとFRATを実習します。臨床に直結した論理的かつ立体的な腰痛症への実践手法を学びます。 【腰痛症のロジカルマネジメント】機能評価と手技治療「スイッチバックテクニック」「フラット」 開催日時 2018年12月2日(日)10:00~16:30 プログラム 評価:筋膜由来の疼痛の検出法/関節由来の疼痛の検出法 治療手技:筋膜への治療手技/関節への治療手技 適応症例 関節由来の腰痛症:腰部椎間板ヘルニア、椎間板症、腰部脊柱管狭窄症、腰部椎間関節症 筋膜由来の腰椎症:種々のトリガーポイント由来の腰痛 内容 「臨床のつまづきを突破したい-。」 -そのために、治...
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徒手医学入門シリーズ第2期STEP1|2018/8/26

徒手医学入門シリーズSTEP1//徒手医療協会
[第1回]評価から介入に至るしくみの理解と手技スキル-臨床への道を拓くベーシックナレッジ 日時 STEP1:2018年8月26日(日)10:00-14:00(各昼休憩1hあり) 内容 徒手療法における基礎知識を学習し、実際に臨床で用いられているさまざまな手技を体験します。わかりやすい解説で、施術上の判断基準・指標を理解し、的確な評価と介入手技を臨機応変に選択できるようになります。はじめて手技にふれる方にはもちろん、徒手療法をさらに深堀りして臨床で活用したいベテランセラピストにも、その応用の要となるベーシックナレッジを紹介します。 ※2018年4月22日の再開催となります プログラム 適応症の理解 関節機能障害とは 「痛い」という訴えのどこを診るのか ~疼痛に対する視点の整理~ 評価学の基礎知識 ~評価基準と運動連鎖・筋膜連鎖の理解~ 手技療法のしくみの理解と技法体験 ~構造的アプローチと機能的アプローチ~ 受講料 第1回¥6,000|徒手医療協...
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徒手医学入門シリーズSTEP4|2018/7/22

徒手医学入門シリーズSTEP4//徒手医療協会
[第4回]複合的アプローチ―機能単位としてリンクする身体のメカニズムの臨床応用― 日時 STEP4:2018年7月22日(日)10:00-16:00(昼休憩1hあり) 内容 徒手医学入門シリーズ全4回の最終回となるステップ4では構造的・機能的アプローチの双方を兼ねそなえる「複合技法」を学びます。機能障害の発生に大きな影を落とすバリア(構造的・機能的ともに)への対処は、通常であれば、機能的なバリアを解放し、さらに構造的バリアを解除するという手順で治療を進めます。複合技法では臨床に混在する「構造的バリア・機能的バリア」に対してより効率的な介入が可能です。しくみの理解と実技を通して実際の感触をつかみ、臨床の可能性を広げましょう。 プログラム 運動併用モビライゼーション:関節機能障害の解消に必要な三要素である「バリアの解除」「スタビリティの再獲得」「正常な運動制御の再学習」への効果をバランス良く引き出す技法。適否の鑑別手法としても非常に感度の良い手法となる。 スイッチバックテクニック:遠く離れた体節から始まる患部...
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徒手医学入門シリーズSTEP3|2018/6/24

徒手医学入門シリーズSTEP3//徒手医療協会
[第3回]機能的アプローチによる神経生理学的反応の臨床応用 日時 STEP3:2018年6月24日(日)10:00-16:00(昼休憩1hあり) 内容 入門シリーズのステップ3となる[技法の仕組みを理解しようⅡ]では神経生理学的な反応を臨床に活用する機能的アプローチを学びます。ここでは、筋紡錘などのメカノレセプターの過敏症をはじめとする反射的な緊張亢進を解除することのできる多様な手技がテーマとなります。間接法のしくみの理解に加え「機能的制限が解放される(=リリースされる)感触」をつかむことが目標です。治療の成否のカギとなる「リリース」の感触をつかみ、より焦点の合った臨床を展開するための基盤を固めましょう。 プログラム マッスルエナジーテクニック:Ⅰb抑制や相反抑制といった神経-筋の反射的応答を制限の解除に活用した手法 ポジショナルリリーステクニック:筋紡錘の過敏症を鎮静化することで制限を解除する手法 筋膜リリース(間接法):一次呼吸によって制限部位に生じる筋膜の異常運動に寄り添い制限を解除する手法...
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徒手医学入門シリーズSTEP2|2018/5/20

徒手医学入門シリーズSTEP2//徒手医療協会
[第2回]構造的アプローチによるコラーゲン繊維の物理特性の臨床応用― 日時 STEP2:2018年5月20日(日)10:00-16:00(昼休憩1hあり) 内容 実際の臨床に沿った徒手医学の理解と習得を目標に構成される【徒手医学入門シリーズ】の第2回は、各技法の体験を通して治療の成否のカギとなる「リリース」の感触をつかみます。 ここでは、筋膜組織・靭帯組織・腱・皮膚といった、コラーゲンを主要な構成要素とする軟部組織の構造的短縮に由来する可動制限を解除することのできる多様な手技を学びます。直接法の仕組みの理解に加え、構造的制限が「解放される(=リリースされる)感触」をつかみ、より焦点の合った臨床を展開するための基盤を固めましょう。 プログラム 筋膜リリース(直接法):コラーゲン繊維の物理特性を利用した手法 ストリッピングテクニック/アスター/DTM:老化架橋の切離を主体とした手法 関節モビライゼーション:靭帯や関節包の短縮を解放し正常なジョイントプレイを取り戻す手法 ...
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【徒手医学入門シリーズ】徒手医学の包括的理解と臨床に直結した技法の習得|2018/5~8月開講

徒手医療協会//徒手医学入門シリーズ2018
■実際の臨床に沿った、現場主義の先生のための座学&実技プログラム 2018年の徒手医療協会は、マニュアルメディシンを体系的に理解し各技法を習得する【徒手医学入門シリーズ】を開講します。確実な治療成果をあげるためには、評価から介入に至るしくみの理解と手技スキルの向上が欠かせません。本講は、シリーズを通して臨床のヒントとなる情報を散りばめ、単に知識の吸収にとどまらない立体的なしくみの理解・実践的な手技操作を伝える内容で各回を構成しています。 シリーズすべてを受講するもよし、ポイントをしぼっての各回参加も可能です。徒手医学への一歩を踏み出したばかりの初学者から熟練の先生まで、新しい発見をもたらす情熱的な講義を全4回で展開します。 詳細は各回画像をクリック!【徒手医学入門シリーズ】全4回   各回日時 【第1回】2018年8月26日(日)10:00-14:00(昼休憩1hあり) 【第2回】2018年5月20日(日)10:00-16:00(昼休憩1hあり) 【第3回】2018年6月24日(日)10:0...
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肩関節の痛みメカニズムの理解と評価・介入/肩甲上腕関節のグライドシンドロームを中心に|2017/11/19

徒手医療協会|手技療法セミナー
■その痛みはなぜ繰り返すのか?患者の「なぜ?」に自信をもって応える施術者になるために 「疼痛」に対する、評価のプロセス・包括的な治療としての治療手技/ムーブメントエクササイズ(運動療法)・セルフケアを学び、臨床に直結した立体的な理解と実践力を手に入れます。肩関節に生じた疼痛を「=機能障害」として理解し、痛みの根本要因の評価技術から除痛までを網羅するトータル1Dayセミナーです。 【「肩関節の痛み」メカニズムの理解と評価・介入~肩甲上腕関節のグライドシンドロームを中心に~】 内容 スポーツ、デスクワーク、その由来を問わず共通する肩関節の痛みのメカニズムを【肩甲上腕関節のグライドシンドローム】を中心に紐解きます。 日頃「痛い」という患者さんの痛みの訴えだけを見てはいませんか? 患者から発せられる「痛い」という主観的な訴えは、治療を決定づける情報にはなりません。 大切なのは「痛み」を感じているその具体的な要因を探ることにあります。 本講では、肩峰下インピンジメントシンドローム・腱板損傷・肩関節周囲炎(五十肩・フローズンショルダ...
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