症例報告「ジャンパー膝」2017/5/13|臨床技術研究会

徒手医療協会|手技療法,徒手医学の実践と研究セミナー
▸本日の新たな発見・気付きについて 腸骨筋の制限の診方 リリース後の効果 腸骨筋の制限は、外転時の初動で感じること 普段ないがしろにしている腸骨筋へのアプローチを知ることができました 背景要因に対して何が必要なのかを知ることができました 下腹部のファシリテートで屈伸での膝周りの重さが軽くなる 腸骨筋のリリースでもも上げが軽くなる 弱化している筋、筋緊張が高まっている筋が整理できました ランニング動作での痛みのポイントが新たな発見になりました ▸実技について自分自身の課題は 評価をどんどん掘り下げていくこと 動的触診力の弱さを克服していくこと スプリンギングテストをもっと詰めてみていきたい 頭を整理して、腸骨筋へのアプローチができるか 下肢の外転や内転で制限筋をほぼ特定できるように技術を高めたい エクササイズの内容をより深く考えようと思いました ⇒Back to 症例報告「ジャンパー膝」 ⇒セミナー情報
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2016/7/10. 機能回復のための「変形性膝関節症の徒手的臨床」2016(福岡)

一般社団法人徒手医療協会
セミナータイトル 疾患別臨床セミナー|機能回復のための「変形性膝関節症の徒手的臨床」2016 ~的確な除痛・機能回復へ。現場に直結する膝OA対策=理論と実践を学ぶ手技療法1Dayセミナー~ 開催日時 2016年7月10日(日)10:00~17:00 開場:9:40~ 開催場所 【福岡市中央区】 都久志会館(つくしかいかん)研修室501  会場所在地:福岡市中央区天神4丁目8-10 内容 変形性膝関節症とは 徒手医学の適応症とはなにか?:関節機能障害の理解 本当に変形した関節が痛みの原因なのだろうか?:変形は結果であって原因ではない!? 退行変性のメカニズムを理解する:組織を傷つける異常運動 痛みの原因を探る:関節・靭帯・筋筋膜、各組織への検査 関節・靭帯由来の疼痛および不安定性への対処 筋筋膜由来の疼痛への対処 質疑応答 本講のコンセプト 「変形性膝関節症」は私たちが臨床で日常的に目にする、ごくありふれた疾患でありながら「変形による痛みは治らない」と諦められてしまうことも多い疾患です。 しかし、方法を知っ...
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基礎力養成!臨床家の手を造ろう~筋膜の評価と介入:ストリッピングテクニック/関節の評価と介入:関節モビライゼーション|2015/8/29 クローズドセミナー

徒手医療協会|会員制クローズドセミナー
開催日時:8月29日(土)18:30~20:30(東京) タイトル:基礎力養成!臨床家の手を造ろう~筋膜の評価と介入:ストリッピングテクニック・関節の評価と介入:関節モビライゼーション~ 内  容: 当会クローズドセミナーでたびたびテクニカルテーマとして登場する「ストリッピングテクニック」、「関節モビライゼーション」。 筋膜にアプローチするストリッピングテクニックおよび関節へアプローチする関節モビライゼーションはシンプルで使いやすく、評価技法としても活用できる、非常に守備範囲の広く実用性の高い技法です。 さらに、この2技法はさまざまな治療手技を習得するための基礎となり、その土台造りとしても有効です。 今回の講義では、この「基礎造りに有効」であるという側面に焦点を当てます。 シンプルで即時的な効果も出しやすい道具であっても、そこからさらに「使いこなしている」という状態にまで高めることで見えてくる世界があります。それが技術の厚みとなり、高い結果を安定的に導くための力となります。 本セミナーで臨床家としての土台となる「野太い基礎」を積み重ねる方法を手に入れましょう。 な...
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