セミナータイトル
トリガーポイント検出法(軟部組織の動的触診法)と効率的な介入手法~日常的な「痛みの臨床」に直結した筋々膜機能障害への対処~ 第1回 第1部「筋緊張性頭痛」 第2部「筋膜性腰痛」
開催日時
第1回 2015年8月30日(日)10:00~17:00 (第1部:10:00~13:00|第2部:14:00~17:00)開場:9:40~
開催場所
【東京都練馬区】 区民・産業プラザ Coconeri 研修室4(会場所在地:練馬区練馬1-17-1 Coconeri 3階)
シリーズテーマ
第1回…第1部「筋緊張性頭痛」 第2部「筋膜性腰痛」(2015/8/30)
第2回…第1部「頸肩腕症候群」 第2部「坐骨神経様疼痛~小殿筋症候群をはじめとした下肢痛~」(日程調整中)
内容
臨床のなかで遭遇する頻度の高い「首・肩・腰・下肢」の「痛み」や「シビレ」「こり感」といった相談は、筋膜の機能障害、すなわち「トリガーポイント」に由来するものが非常に多く、トリガーポイントへの対処を使いこなすことが私たちの「痛み」の臨床では重要な要件となります。
こうし...
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会員制「臨床技術研究会」
2015/7/25 クローズドセミナー2015前期練習会
開催日時:7月25日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル:クローズドセミナー2015前期練習会
内 容:
2015年1月~6月のクローズドセミナーで取り上げたテーマに対して各々課題を設定し鍛練する練習会。練習会に限り、QP会員の同伴を条件として非会員の参加も可能です。友人、職場の同僚と一緒に参加をしていただくことで、練習会での学びを共有しQP会員ご自身のさらなるスキルアップを図ることが狙いです。またもちろん、同伴者がいなくても参加可能です。
お申込み時~当日までには下記の2015年前期クローズドテーマのなかでご自身の参加した回から当日練習したいテーマを設定してください(複数可)。さらに練習会当日までに復習をしていただけると当日の学びをより深めることができます。
前期タイトル一覧:
2015/1/24 側臥位からの評価と介入 No.1~小臀筋への介入~
2015/2/14 側臥位からの評価と介入 No.2~腰方形筋への介入~
2015/3/14 スイッチバックテクニック新作紹介/後腹壁の筋群と頸部深層筋のリンクの解除
2015/4/18 側臥位からの評価...
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2015/6/27 クローズドセミナー/顎関節症への一手~翼突筋のリリース~
開催日時:6月27日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル:顎関節症への一手~翼突筋のリリース~
内 容:「顎関節症」の臨床は単純に咬筋群へのリリースのみで完結するものではないが、内外の翼突筋へのリリースの効果は大きく、またセルフケアとして指導することもたやすい。
同部位への操作を知ることの臨床的な意義も高いと考え、テーマとした。
開催報告:当会FBページより
「今日もクローズドセミナーが始まりました。先ずは自分の一次呼吸を感じるトレーニングからスタートです。このクローズドは皆さんの゛手を作る゛ための練習の場です。少しでも変化を感じて、理解して、それを実践に活かせるようにひたすら練習していきましょう。ちなみに今日のテーマは゛顎関節症への一手~翼突筋のリリース~゛です。沢山触り、感じ自分を高めていきましょう!」
「パートナーの身体を借り、お互いに研究仕合ながらリリースする感じを覚えていきます。」(報告:中野健一)
参加者の声:参加者の声
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2015/5/23 クローズドセミナー/側臥位からの評価と治療~棘下筋・小円筋・三角筋のASTR~
開催日時:5月23日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル:側臥位からの評価と治療~棘下筋・小円筋・三角筋のASTR~
内 容:肩峰下インピンジメント症候群、肩関節周囲炎に伴う棘下筋・小円筋・三角筋に生じた線維化の解放は、これらの疾患の治療の根幹となり、その臨床的な価値は大きく、意義深いものといえます。本セミナーでは、安定したタッチで介入できるように、しっかりと鍛練します。
会 場:練馬区区民・産業プラザココネリ 研修室5
参 加 費:1回:4500円/まとめ割:(1回分)3000円
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頸肩腕症候群・坐骨神経様疼痛~小殿筋症候群をはじめとした下肢痛|トリガーポイントの検出法と効率的な介入手法|2015/9/27
セミナータイトル
トリガーポイント検出法(軟部組織の動的触診法)と効率的な介入手法
~日常的な「痛みの臨床」に直結した筋々膜機能障害への対処~
第1回 第1部「頸肩腕症候群」 第2部「坐骨神経様疼痛~小殿筋症候群をはじめとした下肢痛」
開催日時
第1回 2015年9月27日(日)10:00~17:00 (第1部:10:00~13:00|第2部:14:00~17:00)開場:9:40~
開催場所
【東京都練馬区】 区民・産業プラザ Coconeri 研修室(会場所在地:練馬区練馬1-17-1 Coconeri 3階)
シリーズテーマ
第1回…第1部「筋緊張性頭痛」 第2部「筋膜性腰痛」(2015/8/30)
第2回…第1部「頸肩腕症候群」 第2部「坐骨神経様疼痛~小殿筋症候群をはじめとした下肢痛~」(2015/9/27)
内容
臨床のなかで遭遇する頻度の高い「首・肩・腰・下肢」の「痛み」や「シビレ」「こり感」といった相談は、筋膜の機能障害、すなわち「トリガーポイント」に由来するものが非常に多く、トリガーポイントへの対処を使いこなすことが私たちの...
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腰方形筋への介入~股関節外側や腰仙部の疼痛の原因となる腰方形筋への評価と介入|QP会員クローズドセミナー|2015/02/14
直接講師の手技を受けることができ体感することができたのが楽しかったです
腰方形Mの作用から動きの評価の仕方が色々なパターンがあって面白かったです。
様々な代償動作があり、見極めが難しい場合にとにかくシンプルに「かたくなっている部分をゆるめよう、運動に参加していない部分があれば促通、または筋トレーニングをしよう」と大事な部分を再認識しました。
実技がやはり楽しいです
フックのかけ方やひじの使い方、言葉のかけ方など。(印象に残ったこと・楽しかったこと)
貴重なセミナーありがとうございました
自分がどのようにしたいのか、それに対して、どのようにフックをかけるのか、手から感じていくのが難しかったが、どうにかしてうまく出来るようにしたいと、意地になれて楽しかった。
自分自身も過去ギックリ腰を経験しており、腰筋のリリースは特に興味がありました。
現場ではうつぶせでしか施術を行っていなかったので、今回のテクニックは非常に勉強になりました。効果としてもかなり実感しましたので、しっかり練習して、使っていきます。
腰方形筋は臨床であまり診ていませんでした。かな...
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2015ど根性研修会・臨床実習
徒手医療協会QP会員 ど根性研修会2015「さらなる飛躍への挑戦」 ~スイッチバックDVD特別イベントセミナー(スイッチバックテクニック下肢編)に向けて~
■概要
開催日程:
◆3月21日(土祝) 10:00~19:00 ど根性研修会
◆4月4日(土) 18:30~20:30 ど根性ブラッシュアップ研修会(技術確認)
◆4月18日(土) 20:00~21:00 ど根性直前研修(技術確認)
◆4月19日(日) 9:00~17:00 臨床実習(DVDイベントセミナー10:00~16:00)
参加資格:QP会員
参加費 :無料
臨床実習:4月19日(日)「DVD特別イベントセミナー」にて指導補助として活躍していただきます。当日はスタッフとして開設から進行補助、撤収までを行います。
※臨床実習終了後、反省&打上げ会を予定(会場周辺にて。会費制3,000~4,000円程度)
開催会場:区民・産業プラザココネリ研修室(東京都練馬区)※研修室番号は当日会場にて確認可能
レポート:ど根性研修会から臨床実習終了までの感想をレポートとしてご提出い...
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2014臨床実習レポート|長野県・理学療法士
スイッチバックテクニック上肢編|徒手医療協会主催:ど根性研修会2014/11/3~臨床実習2014/12/7に参加して
氏名:岩下茂幸 先生 | 所属先:佐久総合病院小海分院リハビリテーション科
ど根性研修会・臨床実習に参加しての感想
徒手医療協会のセミナーでは古川先生の熱心な指導を受けることが出来るので、いつもとても勉強になっています。今回はもう一段階成長したいと思い、ど根性研修会に参加させていただきました。臨床実習としてアシスタントを務めさせていただくということで、セミナー受講のとき以上に実技の習得が出来たように思います。セミナー受講時とは違い、参加される先生方へどうしたら上手く伝えることが出来るのかなど考えながら実技練習を行えたことが影響しているかと思います。また、一緒にアシスタントを務めた先生方とも情報交換をすることが出来、一人のときもしっかりと練習が出来たように思います。今後は、評価から必要な手技を選択する、確実に効果を出せるように技術を磨いていくといったことが課題かと思っています。今回は本当にいい経験をさせていただき、非常に勉強になりました。次回も機会があれば...
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2014臨床実習レポート|静岡県・はり師、きゅう師、あん摩・マッサージ・指圧師
スイッチバックテクニック上肢編|徒手医療協会主催:ど根性研修会2014/11/3~臨床実習2014/12/7に参加して
氏名:大畑健太郎 先生 | 所属先:おおはた治療院
ど根性研修会・臨床実習に参加しての感想
隣り合った各筋が膜を介して通じているという概念は、以前よりアナトミートレイン等の書物でその存在を何となく知ってはいたのですが、深く理解することもなく臨床上もその実感を得ることはできませんでした。
このスイッチバックテクニックを通してはじめて、筋膜の繋がりを実感することができ、私の臨床に対する考え方もだいぶ変化しました。「より効果が出せるテクニックを習得したい、そして筋膜の繋がりをスイッチバックテクニックを通して十分に理解できるようになりたい」そんな理由で、ど根性研修会に参加させて頂きました。
今回、課題とされた上肢帯の解放テクニックに関しては、ある程度のレベルは達成できたかなと思っています。今後は下肢帯及び体幹部の解放テクニックまでを習得していきたいと思います、また、前述した通り、更なる臨床能力向上のためには、テクニックの手順だけではなくその本質の理解を通...
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2014臨床実習レポート|茨城県・整形外科勤務
スイッチバックテクニック上肢編|徒手医療協会主催:ど根性研修会2014/11/3~臨床実習2014/12/7に参加して
氏名:中村昌弘 先生 | 所属先:整形外科
ど根性研修会・臨床実習に参加しての感想
今まで自分は、スィッチバックテクニック(以下SBT)に限らず、テクニック系のDVDを購入し、見て、試して結果が思うように出ないと、こんなものかな。と、買って満足し、自分の身に付かないという経験を、繰り返してきました。そこで、今度こそは自分の中に残るものにしたかったので、ど根性研修会、臨床実習としてのDVDイベントセミナーに参加させて頂きました。
ど根性研修会ではとにかく練習。同じ事を繰り返す事で段々と身体が覚えるようになってきました。自分はラッキーな事に自分の仕事場の近くに今回の「ど根性研修会」に参加されている先生がいらっしゃったので、お互いの技術の確認、練習を繰り返し、自分の理解度を測る事ができました。
また、Facebookにて、他の指導者の仲間に疑問を投げかけたり、ミーティングの内容をシェアしたり、お互い足りない部分を補えるように活用させて頂きました。
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2014臨床実習レポート|茨城県・柔道整復師
スイッチバックテクニック上肢編|徒手医療協会主催:ど根性研修会2014/11/3~臨床実習2014/12/7に参加して
氏名:S.T 先生 | 所属先:整骨院
ど根性研修会・臨床実習に参加しての感想
スイッチバックテクニックのセミナーに何回か参加させて頂いて、この手技はスポーツ現場に身をおく事の多い私には絶対に必要と確信しました。
『何としても修得したい』と強く思っていた時に「ど根性研修会」の存在を知り、これはチャンスと思い参加を決断いたしました。
研修会に参加して勉強になったのは、頭で解っていても実際に手技を使いこなすことの難しさ、技術の習得には反復練習の必要性を痛感させられた事でした。
まさに『習うより慣れろ』という言葉がぴったりで、私たち治療家は、職人でありお客様(患者様)に良質のサービスを提供するには反復練習なくしてはありえないと実感しました。
今回、私が練習するのにとった方法は下記の通りです。
1. 動画をみて、自分なりの解説書をつくる。
→この作業をすると、自然と頭にすりこまれていきます。
2. 解説書を参考にしながら、手技を...
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2014臨床実習レポート|茨城県・柔道整復師
スイッチバックテクニック上肢編|徒手医療協会主催:ど根性研修会2014/11/3~臨床実習2014/12/7に参加して
氏名:木村剛士 先生 | 所属先:取手東整骨院
ど根性研修会・臨床実習に参加しての感想
インプット主体のセミナーが多い中、今回の、ど根性研修会・臨床実習は学んだことをアウトプット出来る機会なので、自分の身になる!と思い参加させていただきました。
臨床実習本番に備えて反復練習を繰り返す為、「頭で考えるまでもなく身体が動く」つまり、技術が身についたというレベルまで落とし込むことが出来ました。身体で覚えると、その技術の理論に対する理解も深まり、応用が利くようになります。臨床実習本番では、落ち着いて講師補助としての役割を果たすことが出来ました!自分の成長を感じることが出来たので、参加して本当に良かったと思います。
~こんなふうに使っています、スイッチバックテクニック~
スイッチバックテクニックの日頃の取り入れ方、取り組みを教えてください
Q1.スイッチバックテクニックはどんなシチュエーションで活用されていますか?
上肢帯のスイッチバックテクニッ...
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2014臨床実習レポート|東京都・理学療法士
スイッチバックテクニック上肢編|徒手医療協会主催:ど根性研修会2014/11/3~臨床実習2014/12/7に参加して
氏名:K.S 先生 | 所属先:都内クリニック
ど根性研修会・臨床実習に参加しての感想
参加の動機はスイッチバックというテクニックを練習したいと思ったためです。実際にそれに向けて集中的に練習を行うことで、早く、正確にテクニックを学べたと思います。また、実際に講師補助として教える側に回ることで、色々と気づくことも多く、とても勉強になりました。今後も臨床で積極的に使っていきます。今回は上肢のテクニックのみを集中的に行ったので、自分でも体幹や下肢の方も集中的に練習しようと思います。この経験を今後の糧にしていきたいと思います。次回もこのような機会がありましたら、是非参加したいです。
~こんなふうに使っています、スイッチバックテクニック~
スイッチバックテクニックの日頃の取り入れ方、取り組みを教えてください
Q1.スイッチバックテクニックはどんなシチュエーションで活用されていますか?
クリニックで勤務しているので、その患者さんに全般的に使っています...
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会員制[臨床技術研究会]への体験参加のご案内
本会では、会員制[臨床技術研究会]への体験参加制度をご用意しています。
体験参加について
○会員制[臨床技術研究会]へ初めて参加される方について1回のみ可能です○参加費は無料です
体験参加の要件
○ご入会に関心のある方○体験参加を申し込まれる時点で、本会主催セミナー1回以上のに受講経験のある方 *体験参加の申込みと同時に1Dayセミナーへの初めてのお申込みのある場合の受付はできません○QP会員の活動の趣旨に賛同し、会員制[臨床技術研究会]に主体的に参加できる方○会員制[臨床技術研究会]は相互研鑽の場であることを理解し、円滑な会の進行にご協力いただける方
体験参加をお申込み後のキャンセルについて
○お席をご用意してお待ちしております。体験参加の性質上、お申込み後のキャンセルはご遠慮ください○やむを得ず万が一、申込みをお取消しになる場合は、必ずお早目に事務局までご一報ください○申込みとキャンセルを繰り返される場合は、以降の受付を致しかねますので予めご了承ください
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会員制臨床技術研究会[...
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臨床がもっと楽しくなる!臨床技術研究会のご案内
※ ただいま申込み受付は休止中となっております
活動の目的
徒手療法において、手技・知識・理論的思考法の総合的なレベルアップを目指して活動をおこなっています。「身体機能の適正化」を実現する治療を、患者・クライアントへ提供するために。触診をベースに手技療法の感覚の体得、さまざまな手技の実技練習、手技を組みたてる論理的思考法の育成に力点をおいています。熟練セラピスト、初学者の違いを問わず、新たな発見と自己の課題解決の場となるよう、学びの場を創造し、その成果を、治療・運動指導に携わる専門職間で共有することで職域におけるより多くの方々ひいては社会全体の質的な向上に寄与できるよう真摯に技術に向き合っていきます。
活動の場
○臨床技術研究会⇒臨床技術研究会 一覧○臨床実習(スポーツの現場などでの体験会実施等・参加費無料・都度参加条件あり)○ど根性研修会・ど根性ブラッシュアップ研修会・ど根性直前研修会(参加費無料・参加条件の都度設定あり)○Facebook非公開グループ「徒手医療協会QP会員FBメンバーシップ」○イベント等でのスタッフとしての参加(参加条件の都度設定あり)
QP会員~...
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