徒手医療協会QP会員 ど根性研修会2015「さらなる飛躍への挑戦」 ~スイッチバックDVD特別イベントセミナー(スイッチバックテクニック下肢編)に向けて~
■概要
開催日程:
◆3月21日(土祝) 10:00~19:00 ど根性研修会
◆4月4日(土) 18:30~20:30 ど根性ブラッシュアップ研修会(技術確認)
◆4月18日(土) 20:00~21:00 ど根性直前研修(技術確認)
◆4月19日(日) 9:00~17:00 臨床実習(DVDイベントセミナー10:00~16:00)
参加資格:QP会員
参加費 :無料
臨床実習:4月19日(日)「DVD特別イベントセミナー」にて指導補助として活躍していただきます。当日はスタッフとして開設から進行補助、撤収までを行います。
※臨床実習終了後、反省&打上げ会を予定(会場周辺にて。会費制3,000~4,000円程度)
開催会場:区民・産業プラザココネリ研修室(東京都練馬区)※研修室番号は当日会場にて確認可能
レポート:ど根性研修会から臨床実習終了までの感想をレポートとしてご提出いただきます
講師:当会代表 古川容司
■お申込み:インターネットよりお申込みフォームにて受け付けております
⇒会員専用申込みフォーム
ホームページ: 徒手医療協会WEB
■参加申込み締切り: 2015年3月7日(土)18:00までの申込みフォーム着信
■キャンセル: 本企画の趣旨上、お申込み後のキャンセルはご遠慮ください。やむを得ずキャンセルをご希望の場合は、お早目に事務局までメールにてご連絡ください。
■講師よりメッセージ
今回の「臨床実習」の舞台は、引きつづきDVD特別イベントセミナーでの指導補助といたします。
前回ご参加いただいた先生方の「下肢編や体幹編もやりたい!」といった希望に応えてということもあるのですが、参加された先生方の成長が目覚ましく、指導者としての立ち位置に立つというきっかけが、個々人のより高いレベルでの取り組みを生み、さらに深いレベルでの学びへとつながったものと疑う余地がなかったからです。
そこにあったのはまさにクオリティープログレス=質的向上そのものでした。
前回の「ど根性研修会」では体力的な「根性」は問わず、「技」への取り組みに対する「根性」を真剣に問う機会としましたが、今回はさらにバージョンアップし、体力的な「根性」も求めることとしました。
ど根性研修会の実施時間は、約8時間!
途中トイレ休憩適宜、食事も軽食を持ち込み適宜とし、ただひたすらに技術に対してクレイジーに取り組んでいただきます。
お気づきのこととは思いますが、ゆっくり食事なんて暇はありません!
「もう疲れちゃった…」という方は、即リタイアとさせていただきます!
栄養補給は各自カロリー○イト等でササッと済ませ、寸暇を惜しんで練習していただきます。
質問も当日の課題の習得に直結するもののみとさせていただきます。
頭で理解するより先に、まず身体で覚えましょう。
まずは手順を飲み込むまでしっかりと繰り返す。
そうした試行錯誤の過程を経て、煮詰めた末の質問はウェルカムです!
ただし安直な質問や知的興味による質問と思われる場合には、にっこりとほほ笑み返すのみとさ
せていただきます!
スマイルは0円。
ただし時間は有限なのです。
この日は目いっぱいクレイジーに、とことん熱く技術屋の情熱を燃やしましょう!
さて、研修を超えた先に迎える臨床実習について。
テーマは、「教える」です。
研修にて「スイッチバックテクニック」を集中的に練習し、本番の臨床実習では同業の先生を相手に指導補助を経験していただきます。
指導補助とはいえ、参加者にとっては指導者です。
実習当日は「自称・研修生」のレッテルは外していただきます。
ですので、当日までに「分かるまで何度でも技をおかけしますよ!」と軽く言えるぐらい練習をこなし、自信を築き上げてご参加いただきたい。
イベントに向けた一連の流れの中で、そしてイベントの参加者への指導を通じて、自分自身の技法への理解を客観的に把握し、そして技法への理解を立体的に深めるきっかけをつかんでいただきたいと思います。
実習の舞台は4月19日に企画している「スイッチバックテクニックDVD特別イベントセミナー」です。
本企画の意図・趣旨をご理解いただき、今回の「挑戦」が参加された先生方の「今を超える一手」となることを祈っています。
なお、臨床実習当日までには、ど根性研修会のほかに、2回にわたるミーティング&技術練習および確認会を行います(ど根性ブラッシュアップ研修+直前研修)。臨床実習へのご参加をされる先生におかれましては、極力ご参加いただきますようお願いいたします。