開催日時:2017年5月13日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル: 症例報告「ジャンパー膝」
内容: ジャンパー膝の病態の理解、評価・徒手的介入・運動処方までを練習し、臨床で自信をもって対処できるよう総合力を養います。
対処技法:
▶腸骨筋のリリース-ポジショナルリリース/筋膜リリース
▶運動療法-骨盤と大腿骨/胸郭と骨盤のリクルートメントパタンの修正と強化を狙ったストレングスエクササイズ
▶参加者の声
▶会員専用お申込みフォーム
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更新情報
【胸椎・腰椎】FRATにおける評価と介入|2017/1/21
▸本日の発見について
関節の絞りこむ感覚
FRATの効果の再認識
弾発テストの身体の使い方、力の方向性
側屈制限方向とその制限脊柱部位の横突起後方突出を触知する感じが初めてつかめた
座位での側屈のモビリゼーションでの、しっかり絞り込めた感触があったこと
FRATの感覚
制限が単一ではなく、上と下で逆転していることもあるなと確認できました
呼吸相の呼気・吸気の2つのパターンがあること
椎間関節の制限が以前よりも明確にわかった
制限がある横突起を押して、動かすと、動きが良くなる
呼気と椎体の動きの評価や、モーションパルペーションの操作方法が、より具体的に理解できました
FRATに対する理解を深めることができ、はじめてその変化に、施術側としても受ける側としても気づくことができました
力をかける方向、トルクの方向でコントロールすると支点となっている拇指の力みを減らすことができた
▸本日の実技について自分自身の課題は
FRATのモーションで飛び出してくる横突起を確実に判別すること
評価。手順をしっかりさせ、なにを診ていくのかし...
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【頸椎】FRATにおける評価と介入|2017/2/18(東京)
▸本日の発見について
側屈できていない椎間を見た目でなんとなく分かったこと
頸椎の可動制限を確認するための触診・視診に対して新たな発見がありました
頸椎の椎間関節の細かな動きを体験できました
頸椎の触診が苦手だったのですが、動きを触知できた
頸椎の評価。眼振の見方
支点をしっかり作っての、FRATの感覚
頚部への介入は苦手なのでFRATを使っていきたいです
▸本日の実技について自分自身の課題は
ナイフエッジでのコンタクトが甘いので感じ取れるようなコンタクトを繰り返すこと
視診と触診をもっと明確にわかるようにする
ナイフエッジでの絞り込みが甘く、ゆるんでしまう
頚部の操作で頭を上げすぎてしまうので注意したい
視診での制限と触診での不一致
頸椎の触診、治療には苦手意識が強くあいまいにしている点が多い
評価・操作ともコンタクトが曖昧になりがちなので、練習が必要だと思いました
ナイフエッジのやり方
頭の支え方
⇒Back to 【頸椎】手技療法FRATにおける評価と介入
⇒セミナー情報
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側屈動作に関与する筋膜群の評価と介入-姿勢と動作の解析法|2017/1/22(東京)
変化がすごく良くわかった。変化が分かると感動する(柔整)
上部頸椎へのFRATはとくに活用してみたい(柔整・鍼灸)
側屈については弱かったので、すごく満足です(運動指導)
変化を体験でき、手順の確認やポイントを学べた(PT)
スタッフ全員に落とし込み、活用しています。びっくりされます(柔整)
手技の感覚を多く得られた(鍼灸あんまマッサージ)
色々なテクニックを学べてよかった(PT)
体勢の難しい実技もありましたが、効果はとてもあると思いました(柔整)
自分自身の考えの変化、点と点の知識が線になってきた、スイッチバックを使用して患者から良い反応があった(柔整)
スイッチバックのDVDを見たが実際に今日、細かなポイントが分かり、ためになった(柔整)
多くを練習して患者さんに還元していきたい(柔整)
変化を多く感じることができた(柔整)
全て活用します(柔整)
スイッチバックのキレの良さを感じた(柔整・鍼灸)
内・外翼突筋へのアプローチに新しい発見があった(柔整・鍼灸)
身体の変化と手技の感覚を実感できた(鍼灸あんまマッサージ...
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マッスルエナジーテクニック-寛骨-|2017/4/8_東京
開催日時:2017年4月8日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル: マッスルエナジーテクニック-寛骨-
内容:寛骨のアライメントチェックおよび機能評価を学び、マッスルエナジーテクニックによる介入までを練習します。
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[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の徒手的臨床|2017/6/18(福岡)
[FRAT]による腰部脊柱管狭窄症の臨床/[スイッチバックテクニック]による変形性膝関節症の臨床
【セミナーで得られる効果】
臨床で遭遇することの多い[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の2つの疾患について、[FRAT]フラットと[スイッチバックテクニック]を活用した効果的アプローチを学びます。座学では各疾患に対する治療戦略を、実技では各技法の「効かせどころ」「勘どころ」をハンズオンで伝えます。実技練習を通じて各技法によって引き出される確かな変化を体感、より立体的に技術を体得します。現場での活用を前提としたFRATとスイッチバックテクニックの習得により、より高い治療成績向上を実現します。
本セミナーでは、下記の項目を主眼としています。
「疾患の成り立ち」
「治療戦略(回復に向けて何をどう変えてゆくのか)」
「即時効果を出せる治療手技の獲得」
【技術紹介】
今回取り上げる【FRAT(フラット)】と【SBT(スイッチバックテクニック)】は、患者に負担を強いることなく狙った結果を得ることのできる、現場必携の治療手技です。当会主催講習会でも即時効果や臨床応用への実践性に高...
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DVD|FRAT-呼吸と関節運動による機能化技法 ~頭蓋・胸郭・骨盤・脊柱、軸骨格への評価と治療~
「頭蓋・胸郭・脊柱・骨盤は難しくない!」 関節操作の新スタンダード教本!FRAT|呼吸と関節運動による機能化技法-頭蓋・胸郭・骨盤・脊柱、軸骨格への評価と治療Functionalization by Respiration and Articular movement Technique
解説・指導|古川容司出演|辻本諭・keith Stillman・中村昌弘・古川亘太制作・著作|一般社団法人徒手医療協会時間|本編59分本体価格|¥6,500(tax/送料別)会員価格|¥5,000(tax/送料別)発売日|2017/4/27
DVD教材[FRAT]表紙
DVD教材[FRAT]目次
手技 FRAT 紹介|側屈運動と呼吸運動を組みあわせ、頭蓋・胸郭・脊柱・骨盤の関節機能を正常化する技法FRAT(フラット)。障害局所に負担を強いることなく関節機能を正常化するFRATは、あらゆる年代・キャリアのクライアントに施術可能な汎用性の高い治療手技。手順に沿った操作により初学者でも狙った効果を引き出せる新技法として、協会主催セミナーでも高い満足度を誇る人気オリジナル...
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特講FRAT!3部位マスター「頭蓋・骨盤・脊柱」実践講義|2017/5/14(東京)
◆2017年5月14日 DVD[FRAT]刊行記念タイアップセミナー◆
待望の新作DVD「FRAT|呼吸と関節運動による機能化技法-頭蓋・胸郭・骨盤・脊柱、軸骨格への評価と治療」が、2017年4月27日、いよいよ刊行されます。
本講では、体系化された手技療法【FRAT(フラット)】のDVDのなかから注目の3部位をピックアップ。実技ばかりをハンズオンでお伝えします。刊行記念イベントとして、新刊DVDを手にされた方に本技法を最大限に活用していただくためのスペシャルセミナーです。
---内容---
DVDから得られる多くの知識・技術ノウハウを現場で多彩に生かすために、特に技法特有の「効かせどころ」にフォーカスした構成となっています。開発者および徒手医療協会[臨床技術研究会]会員による直接の実技指導をとおして、実際の感触を体感し、各部位への効果的な操作方法を学びます。
FRATに限らず、手技の「感触」を理解することは、テクニックを生きた技法として臨床応用へと高めるための重要なファクターといえます。本セミナーをとおして、映像シーンをより鮮明にし「呼吸と関節運動による機能化技法F...
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【肩峰下インピンジメント症候群・五十肩】筋膜マニピュレーションによる肩甲下窩軟部組織(棘下筋・小円筋)へのアプローチ
<肩甲下窩軟部組織(棘下筋・小円筋)の筋膜マニピュレーション>
徒手医療協会1Dayセミナー【肩峰下インピンジメント症候群・五十肩の徒手的臨床】抜粋 2016/10/16
棘下筋や小円筋の短縮やスパズムに対する筋膜組織への介入手法として[ASTR(アスター)]を紹介。
ここで紹介する手法は通常のASTRとは異なり、関節運動にそった筋膜組織の滑動性の回復を意図した手法となっています。
〔技法のメリット〕
施行時の疼痛の緩和
術者のコンタクト部位へのストレスの軽減(ASTRは強い介入手法であるためコンタクトした術者の指への負担も大きい)
〔動画の見どころ〕
軟部組織への動的触診によって検出されたバリアが必ずしも<痛みの原因となっている部位>とは一致しないケースについての言及点
肩峰下インピンジメント症候群や五十肩の治療に活用いただきたい一手です。
※ASTRとは…松本不二生先生(高野台松本クリニック院長)・沓脱正計先生(くつぬぎ手技治療院院長)の共同開発による治療手技
⇒参加者の声【肩峰下インピンジメント症候群・五十肩の徒手的...
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【骨盤・頭蓋】手技療法FRATにおける評価と介入|2017/3/25_東京
開催日時:2017年3月25日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル: 【骨盤・頭蓋】手技療法FRAT(フラット)における評価と介入
内 容:
この回では骨盤部及び頭蓋の「FRAT」を練習します。FRATにおけるベーシックな評価法から操作法を習得しましょう。
プログラム:
▶FRATにおける骨盤部の評価学
寛骨をハンドルとしたスプリンギングテスト
側屈時に仙骨溝と下外側角に現れる起伏の変化を捉える動的触診法
側屈時に棘際に現れる横突起の起伏の変化を捉える動的触診法
▶FRATにおける頭蓋の評価学
O-Cの屈伸に伴って現れる頭蓋の前後径の変化を捉える動的触診法
前頭骨をハンドルとした蝶形後頭関節へのスプリンギングテスト
▶FRATによる介入
吸気と呼気の使い分け
吸気から呼気の操作の複合“ショットガンテクニック”
(内容文責:代表古川)
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【頸椎】手技療法FRATにおける評価と介入|2017/2/18_東京
開催日時:2017年2月18日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル: 【頸椎】手技療法FRAT(フラット)における評価と介入
内 容:
この回では頚椎の側屈運動に絞って「FRAT」を練習します。FRATにおけるベーシックな評価法から操作法を習得しましょう。
プログラム:
▶FRATにおける評価学
棘突起をハンドルとしたスプリンギングテスト
側屈時に棘際に現れる関節突起の起伏の変化を捉える動的触診法
※C1においては椎弓板
▶FRATによる介入
吸気と呼気の使い分け
吸気から呼気の操作の複合“ショットガンテクニック”
(内容文責:代表古川)
▶ 参加者の声
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【胸椎・腰椎】手技療法FRATにおける評価と介入|2017/1/21_東京
開催日時:2017年1月21日(土)18:30~20:30(東京)
タイトル: 【胸椎・腰椎】手技療法FRAT(フラット)における評価と介入
内 容:
この回では胸腰椎の側屈運動に絞って「FRAT」を練習します。FRATにおけるベーシックな評価法から操作法を習得しましょう。
プログラム:
▶FRATにおける評価学
棘突起の配列(アライメント)の読み方
棘突起をハンドルとしたスプリンギングテスト
側屈時に棘際に現れる横突起の起伏の変化を捉える動的触診法
▶FRATによる介入
吸気と呼気の使い分け
吸気から呼気の操作の複合“ショットガンテクニック”
(内容文責:代表古川)
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体験参加のお申込み⇒体験参加申込みフォーム
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はじめての手技療法~反射機構、組織の物理特性の臨床活用術~|2016/12/11
手技療法についてくわしく知ることができた。分かりやすく、ていねいに教えてもらいとても助かりました(学生)
症状の治りが悪い人への効果がありそうな手技がたくさんあった。手技だけでなく理論や考え方も勉強できました(柔整)
より細かく受講できました。毎回勉強になります(学生)
以前から興味があり、初めて参加させていただきました。やはり実際に体感するのは良かったです(鍼灸)
自分自身が変化できた。とても勉強になりました。ありがとうございました(理学療法士)
それほど難しくなかった。ていねいだった(運動指導)
時間の使い方、実技も多くてよかったです(理学療法士)
すぐに使える考えや手技があったので(柔整)
今までに徒手医療協会で受けたセミナーを再確認することができた(柔整)
初めてなのでたくさん知れた(運動指導)
自身で体験できた。実技中心でわかりやすい(作業療法士)
勉強になりました(運動指導)
手技を適用する具体例を挙げていてわかりやすかった(理学療法士)
番号をつけて管理し、時間も区切ってもらい分かりやすかったです(作業療法士)
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ころばぬ先の杖~介護予防の現場に学ぶ、運動療法の可能性と運動のもつ治療的意義~
徒手医療協会WEBでは、身体機能の回復と再構築を追究する、新たな視点とその実践をインタビューや対談形式で紹介しています。今回は、高強度の運動プログラムで有名な「CrossFit クロスフィット」の指導から、地域社会に密着した「介護予防」の運動指導まで、現場でマルチに活躍されている辻本諭先生にお話をうかがいました。
辻本先生の指導対象は、屈強な肉体を誇るアスリートから、日常生活の中では運動機会の少ない低体力の高齢者までと多岐にわたっています。
身体能力のオールラウンドな機能強化に着目し、多様で高強度のワークアウトを通じて「揺るぎない健康」の獲得を目指す「クロスフィット」は、選手や愛好家が世界中で活躍している近年話題の高強度フィットネスです。
そして、介護予防事業における高齢者への運動指導も全国的なニーズだけでなく、普遍的に普及と発展の求められるフィールドです。特に介護予防の現場では、近い将来に自立した日常生活を送ることが困難となるであろう高齢者を「被介護生活」から遠ざけ、身体機能の喪失を阻止しながら日常生活を維持し、自立を強化することのできる運動指導プログラムの実践が急務とさ...
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機能回復のための頚椎症の徒手的臨床|2016/11/6大阪
治療介入の時期の見きわめや介入手順の大事さが分かりやすかったです(理学療法士)
自分が施術をする際のポジションや施術時の感触がよく分かったので練習を重ねようと思います(理学療法士)
実技が多く、吸収できた。技術を磨いていく(理学療法士)
明日の臨床から使える手技をたくさん学ぶことができた(理学療法士)
頚椎症の患者さんの治療に頸椎へのアプローチしかしていませんでした。明日から新しい視点で治療できそうです(理学療法士)
上位肋骨のスイッチバックテクニックで肩が軽くなった(理学療法士)
頚部以外にも腰部への介入も知ることができました(鍼灸あんまマッサージ指圧師)
頚椎症のみでなく、他の疾患であっても今日のテクニックを使えると感じました(理学療法士)
実際に受けてどこが変わったのかを実感できやすかったです(理学療法士)
スイッチバックテクニックが分かりやすかった(学生)
ポイントが分かりやすく、実技に入りやすかったです(柔道整復師)
明日からすぐに臨床に生かしていきたいと思います(理学療法士)
講習会で学んだことは治療の際にすべて使ってい...
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