【肩峰下インピンジメント症候群・五十肩】筋膜マニピュレーションによる肩甲下窩軟部組織(棘下筋・小円筋)へのアプローチ

<肩甲下窩軟部組織(棘下筋・小円筋)の筋膜マニピュレーション>

徒手医療協会1Dayセミナー【肩峰下インピンジメント症候群・五十肩の徒手的臨床】抜粋 2016/10/16

棘下筋や小円筋の短縮やスパズムに対する筋膜組織への介入手法として[ASTR(アスター)]を紹介。
ここで紹介する手法は通常のASTRとは異なり、関節運動にそった筋膜組織の滑動性の回復を意図した手法となっています。

    〔技法のメリット〕

  • 施行時の疼痛の緩和
  • 術者のコンタクト部位へのストレスの軽減(ASTRは強い介入手法であるためコンタクトした術者の指への負担も大きい)
    〔動画の見どころ〕

  • 軟部組織への動的触診によって検出されたバリアが必ずしも<痛みの原因となっている部位>とは一致しないケースについての言及点

肩峰下インピンジメント症候群や五十肩の治療に活用いただきたい一手です。

※ASTRとは…松本不二生先生(高野台松本クリニック院長)・沓脱正計先生(くつぬぎ手技治療院院長)の共同開発による治療手技


参加者の声【肩峰下インピンジメント症候群・五十肩の徒手的臨床】2016/10/16
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