Udemy スイッチバックテクニック 機能評価・セルフSBT編

徒手医療協会,DVD,スイッチバックテクニック,手技療法,代表古川容司,副代表中野健一,
Udemyにて「スイッチバックテクニック」講座開講! 完売DVD教材【スイッチバックテクニック(SBT)】がUdemy講座としてパワーアップして帰ってきました!SBTは筋膜ユニットに作用する遠位体節相互のリンクを応用した介入で、一度でプライマリとセカンダリ、双方へのアプローチが可能な治療手技です。 コース1では、スイッチバックテクニックのしくみ(概略・作用機序)・立位機能評価・セルフスイッチバックを学びます。ここでは症例を挙げながら、基礎から臨床への応用までをわかりやすく解説します。また、「セルフスイッチバック」の紹介は「立位機能評価」と組み合わせて紹介し、明確な治療効果を体感しながら学べる構成です。 受講対象は、ある程度の解剖学・生理学の知識を持っていること、医療や運動指導の現場でご活躍されていらっしゃるもしくは目指している方、としています。コース1は入門編としてはもちろんベテラン技師でも新たなアプローチとして取り入れていただくことができます。 Udemyをチェック スイッチバックテクニックについて 【講座内容|コース1】スイッチバッ...
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効果は手技では決まらない

効果は手技では決まらない|徒手医療協会
治療法のセミナーをしていると「このテクニックであれば何日間痛みを止められるのか?」といった質問を受けることがあります。回答となるかは定かではありませんが、私は「テクニックそのものが痛みを消す力を持つものではない」と考えています。 (記事の続き MOREボタンから)
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もう迷わない[腰部脊柱管狭窄症]の徒手的臨床|2019/12/22

腰部脊柱管狭窄症の徒手的臨床|徒手医療協会
疾患別臨床セミナー 概要 腰部脊柱管狭窄症の病態理解、手技による機能回復手法を学ぶ実践型1Dayセミナーです。治療戦略に直結する座学と手技操作を学び、脊柱管狭窄症への対応力を高め治療成績を向上させましょう。 ※鉄は熱いうちに打て!技術フォロー練習会同日開催※当初予定(10/20開催)から日程変更となり12月22日開催となりました。 プログラム 腰部脊柱管狭窄症の病態理解 介入の要点の理解 評価法の解説と実践 介入手技の解説と実践-背景因子への介入/障害局所への介入 タイムテーブル 時程(目安)内容9:45開場・受付10:00挨拶・アイスブレイク10:15講義(座学と実技体験)徒手医学の基礎知識、疾患の背景要因を学びます。さらに、技法のしくみの理解を助ける簡便な技法を実践します。変化を体験することで午後の実技演習につなげます。12:00昼休憩※講義の進行によっては50分程度の昼休憩になる場合がございます13:00実技(疾患への介入技法の実践)当会の実技では、[デモンストレーション~実技実践]の流れを技法ごとにくり返します。参加者同士で組になり、...
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もう迷わない【変形性膝関節症】の徒手的臨床~疼痛の解除から下肢骨盤機能の回復まで|2019/8/25

変形性膝関節症の徒手的臨床|徒手医療協会
疾患別臨床セミナー 概要 変形性膝関節症の病態理解・手技および装具による機能回復手法を学ぶ、実践型1Dayセミナーです。治療戦略に直結する座学と手技操作を学び、変形性膝関節症への対応力を高め治療成績を向上させましょう。 ※「鉄は熱いうちに打て!技術フォロー練習会」同日開催! プログラム 変形性膝関節症の理解 体軸機能の調整による下肢筋膜機能の正常化 装具による運動制御機構のファシリテーション スイッチバックテクニックによる脛骨大腿関節内外コンパートメントに生じた癒着の解除 タイムテーブル 時程(目安)内容9:45開場・受付10:00挨拶・アイスブレイク10:15講義(座学・実技体験)12:00昼休憩13:00実技演習メイン16:00本講習 終了16:30鉄は熱いうちに打て!技術フォロー練習会17:30 技術フォロー 練習会 終了 紹介技法 スイッチバックテクニック MWMS 機能的テーピング法 マッスルエナジーテクニック 運動療法(ペルビックティルト/ヒップスラスト) ASTR(アスター) ※講義の状況に応じて一部技法の紹介を割愛...
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もう迷わない【肩関節周囲炎】の徒手的臨床 ~結髪・結帯制限の解除法|2019/6/30

肩関節周囲炎の徒手的臨床|徒手医療協会
疾患別臨床セミナー 概要 五十肩の病態理解・夜間痛テーピング・応用手技を学ぶ、実践型1Dayセミナーです。治療戦略に直結する座学と手技操作を学び、肩関節周囲炎への対応力を高め治療成績を向上させましょう。 プログラム 肩関節周囲炎(五十肩)の理解 夜間痛へのテーピング 肩関節周囲炎後の結帯結髪制限の解除法 タイムテーブル 時程(目安) 内容 9:45 開場・受付 10:00 挨拶・アイスブレイク 10:15 講義(座学・実技体験) 12:00 昼休憩 13:00 講義(実技演習メイン) 16:00 終了 紹介技法 筋エネルギーテクニック 機能的テーピング法 MWMS ポジショナルリリーステクニック ASTR(アスター) ※講義の状況に応じて一部技法の紹介を割愛もしくは紹介のみとさせていただく場合があります。予めご了承ください セミナーのポイント 昨年2018年は、講師の臨床において新しい発見が続き、これまで以上に効率的な治療を展開し患者満足度の高い臨床を実現しています。ここでは、発見した新手法を織...
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肩関節の痛みメカニズムの理解と評価・介入/肩甲上腕関節のグライドシンドロームを中心に|2017/11/19

徒手医療協会|手技療法セミナー
■その痛みはなぜ繰り返すのか?患者の「なぜ?」に自信をもって応える施術者になるために 「疼痛」に対する、評価のプロセス・包括的な治療としての治療手技/ムーブメントエクササイズ(運動療法)・セルフケアを学び、臨床に直結した立体的な理解と実践力を手に入れます。肩関節に生じた疼痛を「=機能障害」として理解し、痛みの根本要因の評価技術から除痛までを網羅するトータル1Dayセミナーです。 【「肩関節の痛み」メカニズムの理解と評価・介入~肩甲上腕関節のグライドシンドロームを中心に~】 内容 スポーツ、デスクワーク、その由来を問わず共通する肩関節の痛みのメカニズムを【肩甲上腕関節のグライドシンドローム】を中心に紐解きます。 日頃「痛い」という患者さんの痛みの訴えだけを見てはいませんか? 患者から発せられる「痛い」という主観的な訴えは、治療を決定づける情報にはなりません。 大切なのは「痛み」を感じているその具体的な要因を探ることにあります。 本講では、肩峰下インピンジメントシンドローム・腱板損傷・肩関節周囲炎(五十肩・フローズンショルダ...
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ロコモティブシンドロームへの徒手医学的アプローチ~重力に負けない姿勢保持機能の再獲得|2017/12/10

ロコモティブシンドロームへの徒手医学的アプローチ~重力に負けない姿勢保持機能の再獲得|徒手医療協会
■ 現状維持を打破する!重力に負けない姿勢保持に必要な機能獲得のために 歩行困難の患者や寝たきりの高齢者に今以上の機能改善をもたらす施術は難しいと思いこんでいませんか?徒手医学的アプローチはまさに「機能を回復する」という着眼点にもとづくことで、歩容の改善・ベッドサイドからの離床を患者とともに目指すことのできる手法です。現状維持という思考停止から脱却し、歩き・生きる喜びを再び分かち合うために。本講でたしかな技術と情熱を共有しましょう。 【ロコモティブシンドロームへの徒手医学的アプローチ~重力に負けない姿勢保持に必要な機能獲得のために~】 内容 加齢や疾患、また骨折等のケガなどによって身体の活動レベルが低くなると、疼痛や関節可動制限(柔軟性低下)、筋力低下が生じ、日常生活動作の中でも基本となる起き上がりからの座位保持や立ち上がりからの立位保持、そして歩行動作障害などが生じます。 このような状態をロコモティブシンドローム(運動器症候群)と呼びます。この状態が進行すると介護が必要となるリスクが高くなる事からも、ロコモティブシンド...
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ベッドサイドで行える徒手医学的運動療法~歩行困難者へのアプローチから~

ロコモティブシンドロームへの徒手医学的アプローチ~重力に負けない姿勢保持機能の再獲得|徒手医療協会
当WEB人気コンテンツ徒手医学的思考に基づく身体の機能化へのアプローチ~在宅療養マッサージの臨床から~のなかで紹介されている、大畑健太郎先生独自の工夫による機能訓練法を動画でご紹介します。ベッドサイドで実施されながらも確実な変化をもたらすこれらの手法は、反射機構と構造的手法を巧みに織り交ぜて展開されるもので、「いかに効率よく機能向上へアクセスしてゆくか」という大畑先生の臨床家としての熱意と探求心により導かれた手法です。とかく現状維持のみに陥りがちな日々の機能訓練ですが、論理的な診立てと的確な技術-評価~介入~再評価-という徒手医学の手法により、歩行困難者に対しても確実に機能改善をもたらすことが可能です。臥位での手法・端座位での手法・歩行機能への手法、合わせて9本の動画から、臨床のヒントとなる多くの工夫とインスピレーションをお届けします。なお、これらの動画は大畑先生のご好意により当WEBにて公開させていただいています。 ラーニングビデオ|大畑健太郎先生の在宅療養テクニック ©ボディケアルームつなぐ/一般社団法人徒手医療協会 下肢機能の回復 起立・歩行機能の回復:側臥位からのア...
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