[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の徒手的臨床|2017/6/18(福岡)

徒手医療協会|手技療法セミナー
[FRAT]による腰部脊柱管狭窄症の臨床/[スイッチバックテクニック]による変形性膝関節症の臨床 【セミナーで得られる効果】 臨床で遭遇することの多い[腰部脊柱管狭窄症]および[変形性膝関節症]の2つの疾患について、[FRAT]フラットと[スイッチバックテクニック]を活用した効果的アプローチを学びます。座学では各疾患に対する治療戦略を、実技では各技法の「効かせどころ」「勘どころ」をハンズオンで伝えます。実技練習を通じて各技法によって引き出される確かな変化を体感、より立体的に技術を体得します。現場での活用を前提としたFRATとスイッチバックテクニックの習得により、より高い治療成績向上を実現します。 本セミナーでは、下記の項目を主眼としています。 「疾患の成り立ち」 「治療戦略(回復に向けて何をどう変えてゆくのか)」 「即時効果を出せる治療手技の獲得」 【技術紹介】 今回取り上げる【FRAT(フラット)】と【SBT(スイッチバックテクニック)】は、患者に負担を強いることなく狙った結果を得ることのできる、現場必携の治療手技です。当会主催講習会でも即時効果や臨床応用への実践性に高...
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上位肋骨の操作

【スイッチバックテクニックによる、屈曲した上部胸椎及び側方挙上した上位肋骨の正常化】 頸部神経根症は上位胸椎の側屈・伸展制限のために、下位頸椎椎間関節にインピンジメン­トが生じ、神経根への傷害へと発展している。 損傷を受けた神経の正常な回復のためには、上位胸郭の機能を正常化する必要がある。 (抜粋箇所)前半:実際の講義風景より、後半:講義資料用の素材より ---------------------------- 開催日:2012年4月29日 セミナータイトル:「頸椎症の徒手的臨床」 主催:一般社団法人徒手医療協会 講師:古川容司 ⇒Back to VIDEO
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