症例報告「ジャンパー膝」2017/5/13|臨床技術研究会

徒手医療協会|手技療法,徒手医学の実践と研究セミナー
▸本日の新たな発見・気付きについて 腸骨筋の制限の診方 リリース後の効果 腸骨筋の制限は、外転時の初動で感じること 普段ないがしろにしている腸骨筋へのアプローチを知ることができました 背景要因に対して何が必要なのかを知ることができました 下腹部のファシリテートで屈伸での膝周りの重さが軽くなる 腸骨筋のリリースでもも上げが軽くなる 弱化している筋、筋緊張が高まっている筋が整理できました ランニング動作での痛みのポイントが新たな発見になりました ▸実技について自分自身の課題は 評価をどんどん掘り下げていくこと 動的触診力の弱さを克服していくこと スプリンギングテストをもっと詰めてみていきたい 頭を整理して、腸骨筋へのアプローチができるか 下肢の外転や内転で制限筋をほぼ特定できるように技術を高めたい エクササイズの内容をより深く考えようと思いました ⇒Back to 症例報告「ジャンパー膝」 ⇒セミナー情報
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