本日の臨床技術研究会では、腰痛治療に欠かせないポイント-機能障害を引き起こしている最大の要因を洗い出し、障害要因を解除するための手技による介入-を学び、実技練習を行いました。
- ▸今後に生かせる点
- 「形を読み、機能を読む」
- 骨盤帯の評価
- 骨盤隔膜へのアプローチ
- 腰痛に対する評価の優先順位
- 姿勢偏移のパターンと各所とのすり合わせはとても参考になりました
- 起きやすい体壁の理解と手の入れ方
- 見るべきポイント
- ▸課題
- 評価
- 出てきた問題点への介入
- HVLA
- 失敗を恐れず、次の手を出していく
- 初期評価で、最大の問題点をあぶりだせるようにする
- 脊柱・仙腸関節への評価はまだ整理できていないと感じました
- ▸臨床でやってみたいこと
- 骨盤隔膜のリリース
- 脊柱・仙腸関節への評価を現場でも行っていきたい