- 顎関節症の評価の方法から実技まで学べて非常に勉強になりました。
- 口の中に指を入れてのリリースは行っていなかったのですが、今回体験してみて効果が実感できて楽しかったです。特に自分自身に行うとよりその感覚を実感できました。患者さんに行う際に自分と同僚スタッフで練習します。
- 顎関節症を持つ患者さんに対して、今まで咬Mや側頭M、乳突Mや僧帽Mまでしか触れていなかったので、内側、外側の翼突Mに触れるのは初めてで緊張しました。
- 口のなかという新しい感覚で戸惑いましたがまた一つ濃くするべきことが見つかりました!!
- 翼突筋でも圧痛がありゆるんでいくのがよく分かりました。
- 股関節の制限の可能性があるので一つの手段として臨床で使ってみたいと思います。
- 外・内側翼突Mが遠位の筋にかなり影響を与えていることを体感できました。今まで軽視していた部位だったので、これからは手を入れていきたいと思います。
- 触診力を今後とも磨いていきたいと思いました
- はじめて口の中へのアプローチを行えて楽しかったです。顎と全身とのつながりも聞けて良かったです。頭蓋へのアプローチにも興味が持てました。
- 翼突筋をくり返し練習できてよかったです。セルフでの練習、やり込んでいきます。
- 遠位への考え方、大変勉強になります。
- 手を鍛えるというお話は印象的でした。
-
▼本日のテーマについて、セミナー開始前に参加者それぞれの課題についてもうかがいました▼
- 翼突筋をしっかりと触診できるようにする
- リリース前後の評価
- 翼突筋のリリースによる顎関節への影響を知ること
- クリック音の改善について
- 触診、解剖理解が曖昧である
- 顎の機能、全身機能との関係がまだよく分かっていない
- 顎関節症に対して治療をしたことがない
- 翼突筋へのアプローチは一度ぐらいしか行ったことがないので触診ができなさそう
- 頭蓋骨になじみがない
- 手の感覚を正確にする
- 検査でしっかりとポイントをとらえる
- 翼突筋の解剖・機能をいまいち理解できていない
- 顎関節から全身にどのように波及するのか
- 患者さんの顎のかたよりが治しきれない
- クリック音が治しきれない
⇒Back to 顎関節症への一手~翼突筋のリリース~|クローズドセミナー|2015/6/27
⇒Back to 疾患別臨床セミナー「顎関節症の徒手的臨床」ハーフデイセミナー|2015/7/26
⇒セミナー情報
⇒会員制クローズドセミナー