機能回復のための必須3ピースを (1)バリアの解除 (2)コーディネーション (3)ストレングス と当会では位置付けています。機能回復という視点からとらえると、ストレングスは屈強なスポーツマンにだけでなく私たちの臨床で接することの多い身体機能の弱った高齢者や故障者にこそ提供されるべきものです。今、私たち治療家や運動指導者にもっとも求められているスキルは<運動を治療として展開できるスキルである>と言っても過言ではないでしょう。体験会で取り上げるウエイトリフティングは、高重量を挙上することが目的ではありません。ウエイトリフティングというスポーツの競技動作がもつ、身体機能を高い水準で効率化しかつ強化できるという利点を体験者自身で体感していただくための講習会です。臨床で実際に治療として活用している事例を織り交ぜながら、即時的に起きる可動性の変化を紹介します。運動を機能回復の必須ピースとして治療に活かすための技術を共有しましょう。
開催日時2019年1月20日(日)13:00~15:00プログラム
臨床での活用例の体験
リフティングで活用される倍力機構の実験
リフティング実技
適...
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機能改善
疾患別・知っておきたい10の手技(大阪)|2015/10/18
新しい技術を知ることができた。今日学んだ手技をすべて活かしていきたい(PT)
実技で治療前後の変化に気づくことができ、体も楽になった(PT)
本当に楽しかったです。ありがとうございました。(PT)
患者さんの負担にならないよう活かせるテクニックが学べ、今までの自分の視野が広がった(柔整)
仙骨部など日頃触りなれないところは難しかったが、明日から使える手技で、よかった(PT)
丁寧な講習会だった
すべてに新しい発見があった(PT)
エビデンスがしっかりしている内容がよかった(柔整)
考察の材料を得ることができた(柔整)
実技練習のなかで自分がやったアプローチに対して変化が見れたことが良かったです(学生)
結帯・結髪動作で体幹へのアプローチを使っていきたい(PT)
今日の目標であった、治療のプロセスの幅を広げることを成せた(柔整)
参加するたびに毎回やる気をもらって帰れることに感謝しています(柔整)
触診の大事さ、難しさを実感しました。(PT)
スタッフと来たので、院でさらに技術を高めていきます(柔整)
今担当している患者さ...
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