一般の患者さん向けに、テニス肘のセルフケアエクササイズについてまとめました。
途中紹介している「肘関節の運動を正常化するエクササイズ」の実施に痛みが伴われるケースでは、患部がまだ急性期にある可能性が考えられます。そうした場合は3~6日間の安静の後、リトライされることをお勧めします。
患部の状態が落ち着き、セルフケアに適した慢性期に無事移行していれば、「肘関節の運動を正常化するエクササイズ」の実施に痛みは伴いません。
時には待つことも立派な治療です。
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