【スイッチバックテクニックによる、屈曲した上部胸椎及び側方挙上した上位肋骨の正常化】
頸部神経根症は上位胸椎の側屈・伸展制限のために、下位頸椎椎間関節にインピンジメントが生じ、神経根への傷害へと発展している。
損傷を受けた神経の正常な回復のためには、上位胸郭の機能を正常化する必要がある。
(抜粋箇所)前半:実際の講義風景より、後半:講義資料用の素材より
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開催日:2012年4月29日
セミナータイトル:「頸椎症の徒手的臨床」
主催:一般社団法人徒手医療協会
講師:古川容司
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